電子書籍は無料でどこまで読めるのか?読める範囲を調べてみた結果

電子書籍ストアでは無料の書籍がたくさん読めるようになっています。時間があれば誰でも読めるような書籍で、ジャンルも漫画や小説など幅広く用意しているストアがあったりと、ついつい読みたいと思うような電子書籍を読めるのが魅力的ですね。

 

しかし、まだ電子書籍を使って間もないので、イマイチ理解していない方にとっては「無料でどこまで読めるのか?」という疑問があると思います。1巻まるごと読めるのか、または一部のみ読めるのか、など気になるところでもあります。

 

そして無料とはいえ、突然請求されたり勝手に課金されたりしないのか?という不安を持っている方もいるでしょう。勝手に課金されたりすればすると最悪ですよね。そこで疑問を解消できるように、電子書籍で無料の本はどこまで読めるのか、様々なストアを使って調べてみました。

 

電子書籍で無料の書籍は3つある

まず基本として電子書籍ストアで無料の書籍といえば、無料本の専用コーナーや書籍の試し読みに分かれるのが一般的です。ほとんどのストアがサービス目的で「無料の書籍」を読んでもらおうと、サイト内に「無料本」といった専用ページが用意されています。

 

無料本のページでは、無料の書籍のみを紹介しているページとなり、ストアによっては3000冊など大量の無料本を置いているストアもあります。試し読みについては言葉通り、無料のお試し感覚で内容をその場で読めるという形になっています。

 

試し読みは書籍の販売ページで読む形となっているケースが多いです。そして一般的な電子書籍ストアでは少ないですが、トライアル等によるポイント付与で、電子書籍を無料で楽しめるというサービスもあります。

 

また特徴として、無料本の電子書籍のジャンルの多くはコミックです。コミック(漫画)が多い理由は、電子書籍を読む方の多くがコミックのジャンルだからと推測できます。ですがコミック以外の無料本を読めるストアもありますので、そこまで心配はないでしょう。

強制的に課金や購入されることはない

無料本を読んでいて心配なのが「勝手に購入や課金されないの?」ということです。無料の範囲を超えてしまった場合、勝手に課金されるのか、また無料と書いている書籍でも、読めば勝手に購入したことになったりしないのか?という不安は誰でもあると思います。

 

しかしご安心ください。そのようなことは一般的な電子書籍ストアでは一切ありません。一度は名前を聞いたことがある電子書籍ストアや、ドコモなどの公式メニューに登録しているストアなら、勝手に課金されるようなことはまずないでしょう。

 

基本的に無料の書籍を読み終えたら、ストアによって異なりますが「続きを読む」というボタンが表示されたり、PC版などでは自動的に元のページへ戻ったりする形になります。ご自身で「購入」というボタンを押さない限り、勝手に購入することはまずありません。

 

※まんが王国のサンプル画面

 

例として、まんが王国では最終ページまで読むと上のようなメッセージが表示されます。購入ボタンを押せば決済(ポイントの利用)画面になる形となり、キャンセルすれば元の画面に戻るような格好になります。

 

しかし注意も必要です。それはU-NEXTのような初回登録などによるポイント付与されるストアの場合、自動課金になっているサービスが多いので、登録前に必ずサイトでご確認しましょう。

 

自動課金タイプのサービスは注意
自動課金タイプのサービスを利用しているのであれば、トライアル期間内に解約をする必要があります。
規約などはしっかり見ておくことが大切です。

電子書籍で無料本はどこまで読めるのか?

このように電子書籍はたくさんの無料本があるのですが、どこまで読めるのでしょうか?実はストアによって異なりますが、基本的にキャンペーンなどによって読める範囲が多かったりするので、一概には言えませんが以下のようなパターンが多いです。

 

無料本のページで配信している書籍

1冊(1巻)を無料でまるごと読める書籍を配信している場合が多いのが特徴です。1冊は無料だが、2冊目以降は購入というケースが多くなっています。また2冊や3冊が無料本の対象となっている書籍など、複数冊が読める書籍も用意している場合が多いです。

 

書籍によっては最大7巻まるごと読めるような書籍があったり、無料でもしっかりと楽しめる書籍を配信している場合が多いです。また新刊などは無料本では読めない場合が多く、基本的に以前に発行された書籍がメインとなります。

 

よって、無料で読める範囲としては1冊はまるごと読める場合が多く、ページ数は書籍によって違いますが150ページや200ページなど単行本のようなページ数の書籍を読めたりもしますので、普通に楽しめます。

試し読みの書籍

無料で購入前に内容をチラ見できる試し読みについてですが、こちらも書籍によって読める範囲が変わってきます。ですが一般的に多いのは約10ページなど、ほとんど中身を読めないレベルの書籍が多いのが特徴となります。無料本とは違い見ごたえは感じられません。

 

もちろん中には30ページなど試し読みページが増量となっている書籍もありますが、一部の書籍のみとなるので基本的には上述のとおり10ページ程度のものと思っていただければ分かりやすいと思います。試し読みは画風などを参考にする際に使えるでしょう。

 

試し読みの電子書籍が無料になる場合もある

試し読みしか読めなかった書籍が、キャンペーンなどによって無料本として公開される場合もあります。キャンペーンによってどのような書籍が無料の対象になるかは、ストアの運営者しか分かりませんので、好きな書籍が無料になるかどうかは運次第とも言えます。

 

読みたい書籍があれば無料で読めるまで待つ、という選択肢もあるかもしれませんが、無料の電子書籍としてずっと公開されない場合も考えられますので、あまりお勧めできませんが、もし無料で読みたい書籍があるならば、電子書籍ストアを掛け持ちするのがおすすめ。

 

無料本などは電子書籍ストアによって配信している書籍に違いがあるので、複数のストアを掛け持ちすることで少しではありますが、好きな書籍を読むことが出来る幅が広がるでしょう。特に大手のストアを中心に調べてみるのがおすすめです。

 

但し、無料のキャンペーン期間が過ぎてしまうと、元通りの試し読みへと変更になりますので、もし読みたい書籍が無料本の対象となったのなら、早めに読んでおくことがベストでしょう。

 

無料で読める電子書籍のメリット・デメリット

新たな書籍との出会いがある

書籍の無料ページ内で好きな書籍を探して読む、というのは新たな書籍との出会いがありメリットとなるでしょう。漫画の単行本だと普通1冊400円~500円ぐらいしますが、お金を出してまで読みたいと思わなかった書籍が、意外に面白かったり新たな発見が出来ます。

 

但しお気に入りの書籍を見つけた場合、続きが読みたくなるので買ってしまうというのがデメリットとなるでしょう。

カラー版が無料で読める

電子書籍の強みとしてカラー版があります。紙書籍は普通モノクロで表示していますが、電子書籍だとカラー版もたくさんあり一度読んでみたい、という気分になる方も多いです。しかし普通はカラー版の書籍は値段も高く設定されている場合がほとんど。

 

例えば好きな書籍のカラー版が販売しているが、どっちを選んでいいのか分からない…と困った時に、無料の電子書籍でカラー版を読めば、絵の感じなどどんな感じかを見ることができるので参考になります。カラー版は電子書籍と同じで、好き嫌いが分かれそうな感じです。

作者の画力が分かる

一度読んでみたいと思った作者さんの漫画があった場合、気になるのは漫画の絵など気にされる方が多いです。そこで細かな所までどのような絵が描かれているか、また絵は綺麗に描かれているのか、など気になる部分があれば無料の電子書籍で読んでみるのがいいでしょう。

 

ずっと無料で読めないケースが多い

全ての書籍に当てはまる訳ではありませんが、基本的にずっと無料で読むことが可能な電子書籍というのは少ないです。先ほども触れましたがキャンペーン期間中だけは無料、過ぎてしまうと試し読みへと変化する場合がほとんどです。

 

前にAという作品が書籍の無料コーナーあったのでいつでも読める、と思って再び訪れた時に書籍を探してみても試し読みとなっていた…ということもあります。ただ試し読みが出来なくなるということはまずありません。一応、無料で読むことは読めますが無料本と比べると範囲が狭くなります。

 

まとめ

今回は電子書籍を無料でどこまで読めるかについて調べてみました。無料で読める電子書籍といっても様々ありますが、無料本だと1冊全て読めるような書籍ばかりですので、無料の電子書籍とはいえ侮れません。

 

また電子書籍ストアによってはごく一部のストアで自動的に課金されるサービスもあるので注意が必要です。無料で読めるから使っていて、放置してしまい課金されてしまうと本末転倒でしょう。その為、ご自身で利用前に規約などをチェックしておくといいでしょう。

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