電子書籍でTポイントが利用できるサービスやポイント付与の詳細

電子書籍販売サイトはたくさんありますが、貯めれるポイントや使えるポイントもいろいろです。もちろんポイントの中には電子書籍専用ではなく、他の買い物でも利用できるポイントもあります。例えば有名なポイントサービスとして「Tポイント」があります。

 

実は意外にも電子書籍ストアでTポイントが利用できるサービスがあったりします。今回はその中でも比較的使い勝手がよいと思われるストアや、Tポイントの付与率まで解説します。

 

まずTポイントとは

Tポイントがよくわからない人もいるかもしれないので、Tポイントについて説明します。Tポイントは、提携しているいろいろなお店で貯めれる使えるポイントサービスです。意匠の黄色く大きなTの文字は、店頭の掲示や広告などで見覚えがある人も多いでしょう。

 

サービス開始当初のようにTSUTAYAしか利用できないポイントと勘違いしている人も結構多いですが、現在ではファミリーマートなど様々な企業と提携しているので、リアル店舗以外でもネット上などいろいろなシーンで使えるようになっています。

 

またお店で利用するときは、Tカードなどのカード提示だけでなく、スマホのアプリを提示しても大丈夫です。ネットショッピングの場合は、提携しているYahoo!JAPANのIDを経由して利用などの方法があります。

 

同じようなポイントサービスとしては「楽天ポイント」などがあります。楽天もTポイントと同じで提携している店舗なら、貯めたり使ったりすることが出来ます。ちなみに、Tポイントも楽天ポイントと同じく有効期限があるので気を付けましょう。

 

通常ポイントと期間固定Tポイントの2つに分かれており、通常ポイントについてはポイントを付与された時から1年間が有効期限となっていますが、利用したりすれば再度延長されるので、基本普段よりTポイントを活用しているのなら問題ありません。

 

また期間固定Tポイントというのは、有効期限がさまざまな期間に設定されており、かつ利用できる場所も決まっているという少し面倒なポイントで、延長などは出来ないポイントなので、早めの利用がベストでしょう。

 

Tポイントの使い方は2パターン

本題に戻りますが、電子書籍でTポイントを利用するためには、主に2通りの方法があります。もちろん、どちらもネットショッピング時の値引きとしての利用です。通常通りTポイントが使えるサイトでは、決済時にTポイントを利用することを打ち込むだけです。

 

ただ、事前にYahoo!JAPANのIDを経由して、Tポイントの利用登録などが必要となるので、そこは注意が必要だと言えます。またヤフーのサービスであり、ネット上の財布とも言えるヤフーウォレットを利用してTポイントを使う方法があります。

 

これは、支払方法にヤフーウォレットがある電子書籍サイトで可能です。

 

Tポイントが利用可能な電子書籍ストア一覧

それでは、Tポイントが利用可能な電子書籍サイトをまとめてみました。現在、多くの電子書籍ストアが対応している訳ではなく、一部のストアのみ対応しているような形となっています。数は少ないですがご覧ください。

 

ebookjapan

ヤフーのサービスの一部となっているebookjapanは、Tポイントを貯めることができるのはもちろん使うこともできます。ただ、非常に残念なことに2021年12月現在、ebookjapanのTポイントの付与と利用は2022年3月31日でサービス終了の予定ですので注意しましょう。

 

詳細:Tポイントサービス変更のお知らせ

 

基本的には100円で1ポイント貯まり、翌月の中旬頃に付与される仕組みです。また、ebookjapanではどの支払い方法を選んでも、Tポイント1ポイント=1円で決済時に利用可能です。1%の付与率となるので、高還元のストアといってもいいレベルでしょう。

 

さらにペイペイ払いが利用可能なストアなので、たまに開催されるペイペイのキャンペーンなどでTポイントは貯めてペイペイで払うなどの工夫をすることで、トータル的な還元率などがアップしますのでお勧め電子書籍のストアです。

 

付与 利用方法
100円で1ポイント 直接利用可能

 

ブックライブ

ブックライブは、事前にTポイントの利用登録やブックライブの会員に入会しないとTポイントが使えないサービスとなっていますので、まず先に済ませておくことが条件となります。利用登録自体は簡単に行うことができますので、誰でもすぐに利用可能です。

 

ブックライブの特徴として、サンクスプレミアムクラブという会員ランクによってTポイント付与率が異なる仕組みが採用されてます。初期の状態の会員ランクであるオレンジは還元率0.5%です。基本的に前月の購入額が税込み2000円以上で還元率1%のシルバー。

 

税込み5000円以上で還元率2%のゴールド、税込み10000円以上で還元率3%のプラチナというように、どんどんランクアップしていく仕組みとなっています。例えば、オレンジランクの方が1000円分の電子書籍を購入した場合、5ポイントが付与されます。

 

しかしプラチナランクの方ですと1000円分で30ポイントの付与になるので、その差は歴然です。またブックライブでは、さらにまとめ買いキャンペーンなどでのポイントバックがつくことも。ポイントは即時付与となっています。

 

このことから、電子書籍を購入する機会が少ない方は向いていません。たくさん本を読む人かつTポイントを日常利用する人は、このブックライブが最もお勧めのストアとなるでしょう。

 

付与率 利用方法
オレンジ:200円で1ポイント
シルバー:200円で2ポイント
ゴールド:200円で4ポイント
プラチナ:200円で6ポイント
直接利用可能

 

Amebaマンガ

基本的にAmebaマンガは様々な決済方法がありますが、Amebaのサービスで使える通貨として「コイン」があります。このコインを購入すればTポイントが2~3日後に付与されます。よって、電子書籍の購入でTポイントが付与される訳ではなく、コインの購入によりTポイント付与される訳です。

 

また、Tポイントを利用しコインに交換することも可能となっていますが、その場合、Tポイントは貯まらないので注意が必要です。108円で1ポイント貯まり、Tポイントをコインに換える場合は108Tポイントで100コインに換えることが可能となっています。

 

よって、付与率は1%を切る形となりますので、上述したストアを比べると付与率は低めとなっています。AmebaでもTポイント付与と利用には、事前登録が必要なので事前に済ましておくといいでしょう。

 

また少しややこしいかもしれませんが「Amebaマンガコイン」ではなく「Amebaコイン」を決済に利用しなければTポイントを使ったり貯めたりは出来ません。

 

付与 利用方法
108円で1ポイント コイン購入

 

Renta

レンタの電子書籍ストアではポイント制を採用しているので、事前にポイントを購入してから電子書籍を買う流れとなります。そのポイントの支払い方法にヤフーウォレットを選択すれば、Tポイントを1ポイント=1円で利用でき、また貯めたりすることも可能です。

 

レンタの場合は、サイト内で電子書籍をレンタルする場合に利用するポイントが100ポイント(110円)から購入可能となっているので、110円のお支払いで1ポイント獲得となります。特に高額だからと言って付与率がアップするなどのメリットはありません。

 

 

なお、電子書籍の購入などによりTポイントを使ったり貯めたりするサービスは、今後は規模も縮小していくものと思われます。その理由として、提携大手のヤフーがTポイントの利用や付与サービスをペイペイへ変更する為、今後は限られたサービスのみ利用できるのではないかと思われます。

 

付与 利用方法
110円で1ポイント ポイント購入(ヤフーウォレット)

 

Tポイントはリアル店舗でも使える
ところで、貯めたTポイントは電子書籍で無理に利用しなくても、リアル店舗で利用するという手もあります。どこで利用しようか迷うかもしれませんが、ファミリーマート、TSUTAYA、ガスト、吉野家などは全国でよく見かけるお店なので、Tポイントを利用しやすいのではないでしょうか。

他にも使えるお店はたくさんあるので、迷ったらTポイントの公式サイトを参照してみましょう。

詳細:Tサイト

但し、Tポイントでも期間固定ポイントの場合は特定の店舗しか使えないので、気を付ける必要があります。

 

まとめ

以上、電子書籍でのTポイント利用についてを見てきました。電子書籍購入でTポイントをどんどん利用したいならば、ebookjapanが最もおすすめのサイトです。また、自分の利用環境に合わせるなど、利用次第では他のサイトももちろんおすすめできないわけではありません。

 

もし使い道に困ってもリアル店舗で使えばよいだけなので、余っているTポイントがあるならば電子書籍での利用も考えてみては?

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