電子書籍をオフラインで読む方法は対応サイトを使うだけで解決!

電子書籍はいつでもどこでも読めてとても便利ですね。電子書籍を利用しているユーザは年々増加しており、市場規模が今後も膨れると予想もされており、今では書籍好きの方にとって欠かせない物となっています。ですが、電子書籍の困ったところといえばギガ(データ通信量)を消費してしまうところでしょう。

 

圏外の場所や通信制限がかかってしまうと、思うように動かなくてイライラしてしまいます。そのようなことを考慮するとオフラインで電子書籍を読むのが一番いいのですが、実はオフラインで電子書籍を読むのは「オフラインに対応したサービス」しか読むことが出来ません。

 

単純にオフライン対応サイトを使うだけでいいのですが、もし以前から利用しているサイトがオフライン非対応のサービスなら、残念ですが読めないのです。では、オフライン対応サービスはどのようなサイトがあるのか、また細かく注意点からその条件についてまで、ご説明させていただきます。

 

電子書籍をオフラインで読む流れとは

まず、そもそもどのような流れで電子書籍をオフラインで読めるのか?と思うでしょう。電子書籍をオフラインで読む為には少しダウンロードなどの作業が必要ですが、そこまで面倒ってことではありませんので、誰でも簡単な手順を踏めばすぐにオフラインで読むことができます。

 

基本オフラインに対応している電子書籍ストアは、オフラインで読むための専用アプリなどがあらかじめ用意されています。専用のアプリは主に公式サイトでもアナウンスされていると思いますし、google playストアなどでも見つけられるような形となっている場合が多いです。

 

まず先にアプリを端末にダウンロードし、次に購入した書籍のデータをお持ちの端末にダウンロードする形が主流で、オフラインで読むならこのように「専用アプリ」を使って読むという流れになります。書籍データのダウンロードは購入したサイトなどでダウンロードボタンなどがありますので、不慣れな方でも分かるでしょう。

 

また、オフラインで読む為のアプリを起動すると、ストアの本棚が同期され購入した書籍をアプリでも表示してくれるものが多いので、データのダウンロードなどは簡単にできるタイプのものが多いですので比較的安心できます。但し注意点として、ダウンロードの際はインターネット環境が必要となります。

 

データ通信をしなくてはいけないので、スマホなどにダウンロードしたいと考えている方は、自宅のwifiなどに繋いでおくなどの対処をしておくといいでしょう。電子書籍をダウンロードすれば、ネット環境が利用できない場所でも快適に書籍が読めるようになります。

 

ちなみに、書籍データのダウンロードにかかる時間もそこまで長いという訳ではありませんが、ネット環境によってはダウンロードの時間が長い場合もあります。これは通信速度により違いがありますので、速度が遅い場合はデータのダウンロードの時間も少しは長くなります。

 

ブラウザビューアはオフラインに対応?

現在多くの電子書籍ストアで簡単に書籍を読む方法として、主流となっている方法がブラウザビューアと呼ばれるインターネットブラウザを活用した閲覧方式です。ブラウザビューアーは電子書籍は読むことはできますが、残念ながらオフラインで読むことはできません。

 

ブラウザビューアーにはダウンロード機能がないからです。そもそもブラウザビューアはデータ通信があって成り立つ仕組みとなっています。オフラインで電子書籍の公式サイトにアクセスすることは出来ませんよね。それと同じ理屈です。ちなみにブラウザビューアはリーダーアプリよりも機能が限られている場合が多いです。

 

デメリットとしてオンライン上で読んでいる場合、データ通信が必要となるので読んでいる内にいつの間にかデータ通信量が多くなっていた、ということも考えられます。

 

無料漫画アプリはオフライン対応?

電子書籍というと最近は無料の漫画が読める、いわゆる「漫画アプリ」もオフライン対応?と思われるでしょう。残念ながら電子書籍をオフラインで読む方法は、基本的に有料のストア(ブックライブやイーブックジャパン等)のみ対応のケースばかりで、無料漫画アプリをオフラインで読めるサービスというのは現状ほとんどなく、基本読めないと思っておいた方がいいでしょう。

 

書籍データのダウンロード機能が備わっていない為、オフライン非対応ばかりのアプリが多いです。また、イーブックジャパンはアプリが「無料漫画アプリ」の役割も果たしているのですが、ウェブサイトで購入した書籍やアプリ内の1冊無料の漫画等はオフラインで読める形となっています。

 

しかしチケットなどを使って読む作品はダウンロードが出来ない仕様となっていますので、無料漫画アプリのサービスにおいてはオフラインで読めない形となっています。

 

電子書籍をオフラインで読めるサービス一覧

ブックライブ

書籍の品揃えもそうですが、クーポンガチャなど割引のサービスも期待できる電子書籍のサイトがブックライブ。スマホやパソコンなど様々な端末より利用できるのも良い点となっています。さらにおすすめ書籍の紹介などのコンテンツまで用意していて新たな書籍との出会いも期待できるサイトでもあります。

 

Tポイントが使えたり貯めたりできるのもブックライブの特徴で、電子書籍を購入した時に付与されるTポイント以外でも使うこともできる点、さらに最大3%付与される特典なども用意されていて、Tポイントを普段より使っている方にとっては嬉しいサービスとなるでしょう。

 

専用のアプリはパソコン版まで用意していて、それぞれ異なる端末で書籍をダウンロードして楽しむことが出来ます。アカウントの紐づけなども簡単で面倒な作業などが省かれて使いやすく、アプリの操作などで分からない、というシーンはほとんどないでしょう。

 

ダウンロード詳細ページ:https://booklive.jp/download

 

まんが王国

全体的な機能面も良くシンプルなアプリとなっていますが、のぞき見防止機能などまでしっかりと搭載していて、他のビューアアプリと変わらないような機能まであり操作性なども良く、アプリで漫画を読む場合は従来のブラウザ読みよりも快適になるでしょう。

 

アプリでも立ち読み機能が搭載していて快適に書籍を読むことができるのですが、公式サイト版にある人気のじっくり試し読みの書籍は全て表示していないので、無料で漫画をフルに楽しみたい場合はアプリとウェブの使い分け、という方法も考えておくといいでしょう。

 

まんが王国Android版アプリ

まんが王国iPhone版アプリ

 

レンタ

他の電子書籍サイトとは異なるサービスを提供しているのがレンタ。サイト名から想像できると思いますが、このサイトは電子書籍のレンタルが可能なサイトで、実店舗でCDやDVDなどを借りるような手順で電子書籍を借りて楽しむことができるという、画期的なサイトです。

 

専用のアプリを利用すればオフラインで読むことができ、アプリはユーザー目線で作られたような「使いやすさ」があるアプリで、特に本棚を自分好みに整理したり表示できるのが良いポイントになっています。さらに最近は縦読みも対応、好みに応じて切り替えして楽しむことが出来ます。

 

レンタはとりあえず試しである程度内容を読みたいなど、書籍を購入するまでではないが、内容が気になっているという場合におすすめできるサービスでしょう。また、読んで好きになった書籍はそのままレンタルではなく購入することも出来るので、レンタルのみのサービスではなく普通に電子書籍を購入するサイトとしての機能もしてます。

 

レンタAndroid版アプリ

レンタiPhone版アプリ

 

DMMブックス

専用ビューアアプリが用意されていてアプリの機能面にも注目です。特におすすめの機能として、本棚に見られたくない書籍がある場合、出来れば書籍を隠したいと思ったりしますが、隠さなくてもこのアプリはロック機能があるのですごく助かります。

 

ロックをかけたい本棚は自由に設定することが出来るので、一度設定すれば第三者が自由に見れないような作りとなっておりとても重宝します。その他、アプリの立ち上げ時にもパスワードを要求するように出来るので高機能のアプリで、Windows、Mac、ipad、スマホなど対応しています。

 

アプリは最新版のバージョンへアップデートする場合、面倒なデータ移動の作業をする必要などもあるので少し気を付けておくといいでしょう。サイトの使い勝手などはDMMの他のサービスと似たような作りになっているので、すでにDMMのサービスを使っている方は電子書籍サイトであっても違和感なくスムーズにご利用できることでしょう。

 

ダウンロード詳細ページ:https://book.dmm.com/info_bookviewer.html

 

これらのサービスは上で紹介した、いわゆる専用のアプリがあるサービスとなっていますので、オフライン対応の電子書籍サイトになります。またどのサイトも同じではなく、漫画がたくさん読めるサイト、雑誌なども充実しているサイトなど分かれていますので、気になるサイトがあれば調べてみましょう。

 

電子書籍をオフラインで読む場合の条件

便利な電子書籍ですがオフラインで読む場合、ちょっとした条件や注意点もあります。すごく単純なことばかりですので、頭の片隅などに入れておいてください。

 

アプリと書籍データの2つをDL

電子書籍をオフラインで読む方法はアプリをダウンロードしておくこと、とお伝えしましたが注意点があります。まず、電子書籍リーダーのアプリ自体をオンライン上でダウンロードしておくこと、電子書籍のデータをダウンロードするという2つの手間がかかるということです。

 

例えば電子書籍を購入すると、自動で勝手にダウンロードするような流れになる、と思われるかもしれませんが、基本的にデータはご自身でダウンロードをしないといけないケースが多くなっています。購入後であれば、その電子書籍の見やすいところにダウンロードのボタンがあると思います。

 

そこをタップするなりしてダウンロードする必要があります。この場合はオンライン上での操作となるので、データ通信が必要となります。また、ダウンロードする電子書籍はサイズが大きい場合もあるため携帯回線ではなく、Wi-Fi環境があるときにダウンロードしておくことをおすすめします。

 

端末に容量がないとDL出来ない

端末の容量とはスマホやタブレットなど端末本体にデータ入れることができるキャパのことです。写真であったり、動画、ダウンロードした電子書籍であったりさまざまなデータに容量があり、それを端末に入れておくことができる容量はそれぞれの端末で限られています。

 

端末の容量は携帯やタブレット、PC購入時に選ぶことができます。アイフォンなどで64ギガとか128ギガなど呼ばれていたりしますよね。このギガ、つまり容量が大きければ大きいほどタブレットなどの値段も高額になりますが、電子書籍をダウンロードする場合、十分な容量がないとダウンロードできない場合もあります。

 

現在使用している端末の残りの容量は設定などから確認が可能です。だいたい漫画1冊だと約30~160MB、画像などが多い雑誌などですと1冊あたり60~300MBの容量が必要です。元から少ない容量の端末を使っている場合、すぐに上限に達してしまう場合がありますが、数冊程度だと本体の容量だけで足りるでしょう。

 

ダウンロードした作品をまとめて読めない

Aのストアでダウンロードした電子書籍、Bのストアからダウンロードした電子書籍、この2つの電子書籍を1つにまとめて見れたら便利ですよね。そこでまとめて管理できないのか?という疑問も生まれてくると思います。しかし購入したストアが異なるので、1つにまとめて書籍を管理したりすることは出来ません。

 

ですので、1つのアプリで様々なサービスから購入した電子書籍を読むことは不可となります。Aで購入した書籍はAが用意しているアプリで読む、Bで購入した電子書籍はBのアプリで読む、という少し面倒かもしれませんが現状はこのようになっています。

 

なので書籍を買う場合は計画をして買うのも考えておくといいでしょう。書籍の管理は多ければ多いほどややこしくなってくるので、電子書籍もそうですが管理のコツとしては、購入するサイトを増やさないことです。

 

SDカードに保存は微妙

端末の容量が足りない、越えてしまいそうな場合、まずは外部への保存をしたいと誰でも思いますよね。例えば使っているタブレットの容量が少ない…しかし電子書籍をたくさんダウンロードする必要がある。このような場合、外部ストレージとしてSDカードがあります。

 

データ自体をSDカードなどに移動させることが可能ですが、Apple製品はそもそもSDカードを接続する部分がありませんので、基本的にSDカードなどに保存するには端末がAndroidという条件で、かつSDカード保存に対応した電子書籍サイトでしかご利用いただけないのです。

 

よって、SDカードに保存するのは微妙と考えておくといいでしょう。その他、気をつけたい点として、大量の電子書籍をダウンロードしたいと考えているのであれば、マルチデバイス対応のサイトを選ぶ、もしくは事前に容量の多いデバイスを用意する、などに気を付けるといいでしょう。

 

まとめ

電子書籍をオフラインで読む方法や注意点などについてまとめてみました。電子書籍をオフラインで読む場合はアプリのダウンロードの他にデータのダウンロードなども必要となるので、忘れずに両方ダウンロードしておきましょう。その際、wifiなどを利用してダウンロードするといいでしょう。

 

また、スマホやタブレットの容量などをある程度必要としますので、容量不足に陥らないように十分な空き容量のある端末を用意してからダウンロードをするようにするのがおすすめです。ちなみに、オフライン非対応のストアやブラウザビューアでは書籍をダウンロードできません。

 

さらに基本的に無料漫画アプリなどはオフラインに対応していないアプリが多いので、もし電子書籍をダウンロードしてから読みたいと思っている方は、漫画アプリではなくダウンロードに対応した電子書籍ストアの書籍を買うようにするといいでしょう。

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